*特定非営利法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の認定する資格です。
RMCA-J®上級リスクコンサルタントとは、「リスクコンサルタント」又は「リスクマネジャー」として必要なリスクマネジメントに関する基礎知識及び応用力を持ち、リスクコンサルティングを行えるスキル保有者であること。具体的には以下のような活動ができることが必要です。
(1) リスクマネジメント組織の構築、リスク調査・分析、対策策定、実施等リスクマネジメントに関する諸事項に関して企業を支援するサービスが提供できること。
(2)必要に応じ各リスクの専門家とパートナーシップを組んでコンサルティングを行えること。
CFP(Certified Financial Planner)とは、ファイナンシャル・プランナーの高度な専門知識を認定する資格です。
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)とCFP BOARD(米国CFP資格認定委員会)との提携で、日本国内でも試験が実施されている国際資格。
日本国内では、AFPの上位資格に位置づけられており、AFP取得後、1年間の実務経験を積むことなどが資格取得の要件となっています。合格率は約1割。
CFPはアメリカをはじめ、国際的に通用する資格として、金融業界での評価がとても高いです。
AFPは日本FP協会が認定するファイナンシャルプランナー資格です。
日本独自の国内ライセンスとなっています。
AFP資格が重視していることは、 「顧客に対して、基本的なFP業務を行うための知識をもち、実際にプランの作成をできるようにすること」
国家資格「FP技能士」を比べると、質を重視した資格になっています。
また、AFPは2年ごとに資格の更新が必要となるので、ファイナンシャルプランナーのスキルアップと質の確保をできることがAFPの魅力です。
FP(ファイナンシャル・プランナー)は、ライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険などお客様に関するあらゆるデータを集めて、現状を分析します。
そして、お客様のライフプラン上の目標を達成するため、問題や不安を解決するために、お客様の立場で考え、長期的かつ総合的な視点で様々なアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助するのが役割です。